髪質再生インストラクター、テクニカルディレクター青田です。
本日は客単価と施術内容について考えてみます。
分かりやすい所でヘアカラーについて解説しましょう。
巷にはカラーテクニック、時間短縮、傷ませない、セルフプロデュース、低刺激、ノンアレルギー、植物系、ノンジアミンなどヘアカラーに付加価値を付け訴求しているものです。
それぞれの付加価値には特徴があり、お客様はその魅力に惹かれ施術を受けるものですが、明確な付加価値を訴求しなければ、特徴がないのでお客様は来店してくれませんね。
先日あるお客様が「一度カラーを行えば、白髪が生えなくなったら良いね」とおっししゃってましたが、3週間もするとまた生えてくる白髪にうんざりされているから出てきた言葉です。
例えばカラーを半年もの間白髪が出なくなったとし、実現できる技術が有ったとしたら、それはお店の強みであり「売り」になるはずです。
かみしつ再生は施術をする度に髪が良くなっていくというコンセプトのもと活動しております。
世間では「カラーは痛む」という常識がある中、「カラーをやる度に良くなる」ですから非常識に映るかもしれません。
「カラーをやる度に良くなる」という明確な「売り」をサロン経営の一環に取り入れてはいかがでしょうか。
詳しくはこちらまで
The following two tabs change content below.
髪質再生チーフアドバイザー、テクニカルディレクター 青田
お問い合わせはこちらから : : 髪質再生技術、毛髪科学について
毛髪科学をはじめ、高単価メニューを実現するメニューや薬剤を開発しております。単価を上げたい、顧客満足度を上げたいサロン様に数多く指導実績がありますので、是非ご相談下さい。
【誰でも出来る高単価サロンの仕組みを作りました】
最新記事 by 髪質再生チーフアドバイザー、テクニカルディレクター 青田 (全て見る)
- 塩基性染料の可能性 - 2021年4月14日
- 中性酸化染毛剤 - 2020年6月5日
- PHだけで片付けない - 2020年5月31日