髪質再生師インストラクター、テクニカルディレクター青田です。

次期開発カラーの実験風景をご覧ください。まず黒毛を13〜14トーン付近に

トーンアップ。

中性カラー3種を塗布。写真中のPHチェッカーで見てもらうと分かりますが、完全中性です。良くある過酸化水素を3%にしたりとか、過酸化水素にを酸性にしたりするのではなく、1剤が中性なんです。だからリフト力が無いティントが出来るのです。

25分くらい放置しましょう。仕上げをご覧ください。

ハイトーンはダメージがかかるのは当たり前では無く、やり方次第ではかなり低減させる事って出来るのです。ティントする度に髪が良くなるってお客様の欲求に叶うのではないでしょうか?

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髪質再生チーフアドバイザー、テクニカルディレクター 青田

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