髪質再生師インストラクター、テクニカルディレクター青田です。

お客様がサロンに来る動機を考えていけば、自ずとやるべき事が分かりますか。また動機を提案することで、お客様の知らない物を売る事が出来ます。

動機となり得るパターン例

1 お客様がヘアサロンに来られる動機は様々です。お出かけがある、行事、まとまらないからなど、お客様自身が動機を作り来店するパターン。
2 ヘアサロンからお客様に動機を与える事での集客。夏の紫外線から髪を守りましょう、湿気でまとまらない髪を〜、〜ヶ月するとまとまらないので〜したら来てくださいね、とかサロンから提案して動機をお知らせするパターン。

1の動機はお客様自身の問題ですのでどうにも出来ませんが、2のサロンから提案するパターンは考えようによっては無限に広がります。

次回の来店目安、季節に合わせた提案メニュー、誕生日、スタイリング剤割引などどんな些細な事でも動機となり得るものです。

動機ではどうしたら良いのか?

次回は実際に成功している事例を元に解説して行きます。

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髪質再生チーフアドバイザー、テクニカルディレクター 青田

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