こんにちは、クリエイティブディレクターの吉川です。
今回は撮影後の写真データのレタッチについて書いていきたいと思います。
僕の場合は、撮影はスマホよりも一眼を使う事が多いです。
カメラはフルサイズです。
そしてレタッチにはPhotoshopCCを使用しています。
月額1000円程度で最新の機能を搭載したソフトを使えるので、オススメです。
http://www.adobe.com/jp/products/photoshop.html
PhotoshopCCでは
肌を綺麗にみせる 加工を施したり、
ぼやかしたり、はっきりシャープにみせたりすることができます。
使いこなすのには、相当の知識が必要だと思いますが、
実際ヘアスタイル撮影の場合は、ある程度のことさえ頭に入れておけばそれなりのものができると思いますので
一眼とセットで使うことをお勧めします。
自分の撮りたい絵をこういったレタッチ前提に撮影することで、引き出しは広がると思います。
次はスマホです。
最近はsnsにアップすることが主流なので一眼を使わなくてもそれなりにいいものが撮れるようになってきました。
そのスマホの場合はご存知camera360というアプリでの撮影がマストですね。
https://itunes.apple.com/jp/app/kamera360-camera360-ultimate/id443354861?mt=8
撮った後だけでなく、取る前から色々なプリセット(あらかじめ雰囲気に合わせて設定された写真補正の調整値)が設定でき、なおかつ顔が盛れるような魔法のカメラアプリ、この機能がついて無料なので現時点では最強です。
レタッチもピンポイントにシミやほくろなどまでは消せませんが、色ごとに、明るさや鮮やかさ、そして色相もいじることができます。
これを
こういう感じにできます。
ちょっとした使い方のルールを抑えてしまえば上手に使うことができるようになるのではないでしょうか。
プリセットだけでは物足りなくなったら是非トライしたいところ。
最近はスタッフへの編集の知識の勉強会も開いています。まさに時代の変化ですね。
クリエイティブディレクター 人材育成師 吉川
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