髪質再生師インストラクター、テクニカルディレクターの青田です。
本日も早速実験です。
従来より活躍している酸化染毛剤に代わる物は何か無いのか?という課題に挑みます。
酸化染毛剤はやはり色持ちが良い、発色のコントロールが容易だったり多くのサロンが利用されてますが、デメリットが有るのも事実です。
酸化染毛剤はアレルギーの抗原物質になり得る、毛が痩せるなどのデメリットも存在します。
そこをどうにか解消したいと常々考えていますが、代替え品になる薬剤も存在してますが、染まりが悪い、退色が激しい、時間がかかる等のデメリットからなかなかそれに代わる存在は出回らない現状です。
まだ未完成のため薬剤は詳しく説明できませんが、まずは自分の頭でやってみましょう。
トーンアップする場合、白髪の量などに対応する対策を考えなければなりませんが、次世代のカラーとして良いのではと思う実験でした。
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髪質再生チーフアドバイザー、テクニカルディレクター 青田
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