髪質再生インストラクター、テクニカルディレクター青田です。
冬にさしかかり、ここ関東地方では「乾燥」という不快要素を良く耳にする機会が増えています。空気が乾くと髪が乾燥し静電気やまとまらない現象が起こります。乾燥は地域性も有り日本全国一概に言えませんが、お客様がもつ季節による不快を解消することが出来ればそこにチャンスも生まれるはずです。当社では積極的にそれをお客様に訴求し、実際に施すことで大変喜ばれております。
ではその不快をどのように解消していけば良いのか?私的ではありますが、乾燥対策に擬似的な方法と本格的な方法の2種類有るのではないかと考えてます。(色々な見解もあり極私的な見解)
擬似的→整髪料(〜オイル、バーム、洗い流さないトリートメント等)
本格的→毛髪内部に保湿を入れ込む(PPT、細胞間脂質(CMC)等)
このような方法で保湿する、または擬似保湿ができます。
サロンで出来るもの、ホームケアで出来ることをお客様に伝え不快要素を取り除ければサロンに来る理由が明確になります。
なぜあなたのサロンに行く必要があるのですか?明確な理由と意味をお客様に伝えることでサロン繁栄の基礎が出来上がるのではないでしょうか。
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髪質再生チーフアドバイザー、テクニカルディレクター 青田
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