禁断の領域という言い方は、とてもダークなイメージを持ちやすく、
そして、ホワイトなのか?ブラックなのか?グレーーゾーンなのか?
という部分において、明らかにしてきたグレーゾーンの定義ですが、やはり人件費にまつわる
経費のポイントについて、前回のブログで書いてきましたが、人件費にまつわる最大の削減ポイントは削減の最大ポイントは、禁断の領域をはるかに超えたブラックの部分にあると思う。
社会保険の削減などについては、社会保険加入率10%と言われていた業界にとっては、
社保に加入するという当たり前の事ですが、前向きなポイントとも言えます。
そのうえでの削減ポイントをきちんと合法的にするというのは重要で、そのうえで禁断の領域に値する微妙な削減方法も存在します。
しかし、禁断の領域などというかわいいレベルではなく、ほとんどが社保に入らないため・・・
という完全なブラックの世界に足を踏み入れます。
ある意味、それを合法的?に無理矢理にこじつける方法こそ、業務委託という選択。
そもそも、社会保険料を払わなくて済むというメリットよりも、実は消費税を払わない
という金額の方が大きくてメリットがる。
でも、そもそも契約書レベルでどうにかなったとしても、実態は完全な雇用です。
指示命令の元にあるものは、どう見たって雇用でしょう?
賃貸借契約までしてる会社もあるようですが、それも形だけがほとんど。
完全にブラックだろうと思うのですが、これは消費税逃れとして国税が本気出して
調査に乗り出さないといけないんじゃないの?と思います。
禁断の領域を超えた、ブッラクが曲がりとおる美容業界。
このままでは、美容業界は良くなりません。人工知能で半分の仕事は消滅すると言われている
時代に、がんばろうよ美容業界。
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自立型人材経営コンサルタント 富永
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著書:困った新人を輝く新人に変える意識カード
小規模サロン様が美容院の約9割を占めているにもかかわらず、
満足いくほど利益のでているサロン様が少ない、これでは業界が衰退してしまうと、危機感を感じて、髪質再生技術や、人材育成方法、経営方法に渡り、
これまで様々な相談を頂きました。
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