こんにちは吉川です。

新学期になり、今年度の新卒者が入社した会社も多いかと思います。

新卒者を見ると思い出しますね。僕も入社当時、これから働く環境と未来に期待と、不安を胸に抱きながら、

初めて働く店舗のスタッフ用通用口の扉を開けた記憶が蘇ってきました(笑)

 

右も左もわからない僕達に次に何をするのか、親身になって教えてくれた一つ上の先輩がいました。

初めての昼休憩で色々と話しかけてくれた、先輩方がいました。

 

みんな不安のないように陰ながら支えてくれたのを、当時の僕はあまり感じる暇もなく、

ただ目の前の事をだけ、考えていたように感じます^^;

 

 

この時期一番成長するのは、親身になって支えようとする使命感を持ったスタッフなのではないでしょうか。

関わる事で、他人への理解が深まります。

それがサービス業に必要な事でもあり、また大げさに言えば人生において大切な事だからです。

 

僕が新卒の頃は一つ上の先輩、もしくは近い世代のスタッフが教育係を担当するといった

漠然とした決まりがありました。

ただそれ以外の世代は、特に決まりがあったわけではありませんから、

気になる人が率先するという風土があったように思います。

 

もちろん皆んなが自発的に気にする環境を作るよう、日頃から感度を持つというのが

正きあり方という暗黙のルールなるものがあったように感じますが、

無関心であればあまり関わらなくても済んでしまうという面もあったように思います。

 

もちろん良い悪いはあると思いますが、

皆んなが関わりあう環境こそ、繁盛店や勢いのあるお店にはあるのではないでしょうか。

 

心の時代と言われて数年。

得意不得意は別として、関わりあう環境作りが会社の将来を180度変えるのではないでしょうか。

人と人の心と心の関わり合いをシンプルに取り入れた人材育成法など、各種講習も行っております。

この時期だからこそ、資料請求も行っております。お気軽にご連絡ください!

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クリエイティブディレクター 人材育成師  吉川

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