数量×単価＝売上だからこそ、
労働集約型は絶対に高単価をとれる仕組みを・・・
過去にも書きましたが
美容業界のため・・・・
業界発展のため・・・・
労働集約型ビジネス＝人件費
だからこそ、単価を下げれば下げるだけ、労働力がいる。
当たり前のことながら、それでも業界の価格破壊は進み、
結局行き着くところは、雇用の放棄。なんちゃって業務委託です。
いつまで逃れられるのか？書類上で逃れられるのは社会保険の加入ぐらいか？
でも、雇用の放棄＝なんちゃって委託委託で一番のメリットは消費税逃れ。
きっと、現実は国税が本気にならない限り、この流れは変わらないだろう？と思う。
でも実際は、面貸し？だのなんだのと、最後はリスクヘッジをきちんと考えている経営者ですから？
国税が本気になって困るのは、法の網を潜り抜ける経営者ではなく、業務委託先の個人。
売り上げの６０％をもらったとしても、本気できちんと個人事業主として、まともに申告
したら、個人としてはまるっきりメリットはない！
そんな現実を知りながらも、軸をもって最後まで業界発展のため、社員のためを
貫ける経営者は少ないのではないかと思います。
自分たちが伝えている高単価で高利益を生む経営ノウハウに共感していたはず？
のオーナーの中には、カラー専門店だとか？人を雇わずして儲かる？だとかを
売りにして、コンサルティングもどきをやっているオーナーもいるらしい？
まったくもって、そんな軸のない魂のない経営者のノウハウに興味を持ってしまう人がいるほど
業界は廃れてしまっているのでしょうか？
本質をしっかり見抜ける目は持っていてほしいと願います。
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自立型人材経営コンサルタント 富永
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著書：困った新人を輝く新人に変える意識カード
小規模サロン様が美容院の約9割を占めているにもかかわらず、
満足いくほど利益のでているサロン様が少ない、これでは業界が衰退してしまうと、危機感を感じて、髪質再生技術や、人材育成方法、経営方法に渡り、
これまで様々な相談を頂きました。
机上の空論ではなく、実際に現役の経営者であり、現場で美容師をしているからこそ、伝えられることがあります。素晴らしい人材と共に、お客様に喜びの元に、1万円以上の技術客単価で、高収益の個人店は簡単に実現できます。美容室経営にお困りでしたら私が力になります。
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