時代は繰り返す?
安かれ悪かれ・・・・と言われた時代から。安くてもいいものをの時代になり、高いものが安いが当たり前になり、いつの日か消費者はとても価格に敏感になったと思うです。それが違いがわからなければ、安い方がいいという心理として消費の現実となってきた昨今。
価値を提供する、お客様の喜びの元に商売は成り立つという原理原則を追求しようと、どんなに努力をしても、その価値はいつのまにか、ダンピング合戦の餌食になった。差別化ではなく独自化などという言葉が生まれたのもこういう背景からだと思います。
そういう時代背景を見てきてこのダンピングはいつかは終わりが来るという予測が当たりつつあります。
いつのまにか、また安かれ悪かれの時代がくる!という予測はフラッシュマーケティングと称する究極のダンピングにより、集客でスカスカのおせち事件などから始まり、安いものへの安心満足が、崩壊しようとしている時代がやってきました。そして究極のダンピングは色々な業界でも起こり、先日のバス事故などもダンピングの末の結果というような、報道となって消費者に伝わっている現実があります。
今まさに、消費者の感覚の転換期にあると思っています。その感覚に沿ったぴったりのマーケティング手法が、今確実に進化を遂げ結果となって表れています。人材育成、髪質再生技術、経営戦略という3つのカテゴリの中の、経営戦略部分で詳しくその内容を公開しております。
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自立型人材経営コンサルタント 富永
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著書:困った新人を輝く新人に変える意識カード
小規模サロン様が美容院の約9割を占めているにもかかわらず、
満足いくほど利益のでているサロン様が少ない、これでは業界が衰退してしまうと、危機感を感じて、髪質再生技術や、人材育成方法、経営方法に渡り、
これまで様々な相談を頂きました。
机上の空論ではなく、実際に現役の経営者であり、現場で美容師をしているからこそ、伝えられることがあります。素晴らしい人材と共に、お客様に喜びの元に、1万円以上の技術客単価で、高収益の個人店は簡単に実現できます。美容室経営にお困りでしたら私が力になります。
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