こんにちは、マーケティング担当の平山です。
商品を買うときに「認知」は非常に大切です。
その商品について大して知識もないのに、「見たこと有る」だけで、
購入候補に入ってきます。
ヘアケア剤を買うときにたくさんある中で、わざわざ見たことも聞いたこともない商品を、
あえて買う人はどのくらいいるでしょうか。
少数だと思います。
殆どの方が「見たことがある」「聞いたことがある」商品を選ぶはずです。
あとは、その場で説得できる何かが有るかどうかですね。
選択基準が認知度である場合、価格は二の次になることが多く、
安くて知らないものよりも、ちょっと高くても知っている商品。
同じ商品であれば、よりお得な方。
価格優先になる時は、どちらかと言うとそのものに対してこだわりはなく、
違いを見いだせない時に価格が選択基準となります。
これは、美容室にも同じことがいえます。
違いが見いだせなければ、より安い方に足が向くということです。
しっかりとお客様に「違い」を伝えられているでしょうか?
もし、アンケートなどを実施したり、直接リサーチして、
お客様が自店の良さをわかっていない場合、危険度MAXです。
すぐに、伝える努力をした方がいいです。
どうやって?と、わからなくなってしまったら是非ご相談下さい。
何をどう伝えるべきか、第三者の目線で整理致します。
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マーケティングディレクター 平山
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