こんにちは。マーケティング担当の平山です。
未だに根強く残っていて、まだまだ効果を出せるのが「折込広告」です。
地域密着の美容室には適している広告といえます。
ですが、折込広告とは、「新聞」を取っていないと、
お客様のもとには届きません。
まだまだ、数は多いかもしれませんが、5年後、10年後どうなっているでしょうか?
もしも、折込広告が集客の柱になっているサロン様だとしたら、
今後、新聞折込が増えるか減るかと言ったら減る確率のほうが高いですよね。
アナログの価値も見直されてはいますが、スマホとタブレットの普及で新聞の価値は明らかに下がっています。
ネットに流れていたニュースが次の日に新聞に大きく載っている。ネットのほうが情報が早いのは、
間違いないです。電子化の流れで新しい新聞が常にスマホで読める時代に、
新聞の生きる道がどれほど残っているか・・・
人口も減少傾向でお客様も減っていきますから、当然、広告費も上がっていくはずです。
でも、5年後、10年後お店の規模よ小さくする予定はあまりないはずなんです。
むしろ大きくしていきたいと。
長期戦略立てていますか?
それぞれのサロン様ごとに目指すところはあると思いますが、
時代の流れを読みきりシミュレーションを繰り返し、より具体的なプランが組めるかどうか、
生き残っていくには必ず必要なことです。
情報の組み立てや整理が苦手な場合は是非ご相談下さい。
たくさんの実例の中から使える情報をご案内します。
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マーケティングディレクター 平山
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