今日は吉川です。

人は誰しも認められたいという承認欲求をもっています。

褒められたり認められることは何より心のエネルギー。

なので人を育てる教育には褒めるというある種の承認感を与えあうやり取りは欠かせません。

 

ヘアサロンは毎日の営業中が成長の場。

現場で覚え身につけることが現場での知恵となり、何を求められたかでどういう質の美容師になるか変わります。

時に叱り、時に褒め、それを繰り返しやがて一人前に育つもの。

真髄には自社への帰属意識、言い換えればスタッフ愛がなければいけません。

 

今回はそういった大切な部分は一旦置いといて、テクニック的なお話を。

 

褒める大切さは承認感を与えるという意味で大事な要素ですが、

褒める事にも、直接的と間接的のふた通りに分けられます。

直接というのは、面と向かって行う事ですが、間接的にというのは、人を介して伝えるという行為。

 

例えば、「Aさんが君のこういうところが成長したと言ってたよ。」

とAさん以外の人からそういった事を聞けば嬉しくなるもの。

こういった、間接的に褒める効果を知っておく事も、教育には必要な事かもしれませんね。

 

褒めるのが苦手な方もこれでバッチリ(笑)

 

物は言いよう

何を言う?ではなく、どう言うか?そして、どう伝わったか?が重要です。

そういった反応を確認するためには、組織間のコミュニケーション濃度は大切です。

 

組織間のコミュニケーション濃度に悩んでいる方は一度ご相談ください!

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クリエイティブディレクター 人材育成師  吉川

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クリエイティブディレクターとしてサロンスタイルなどの撮影を行う側ら、人材育成について研究指導もしています。意識カードの使い方や困った社員の育成に関しては、私宛に気軽にお問い合わせ下さい。 スタッフを自立したスーパー社員に変えることは、育てる側の考え方次第です。そしてそこには、人が育つ「仕組み」が必ず存在します。まだその仕組みが無いサロン様はぜひ一度ご相談下さい。 【誰でも出来る高単価サロンの仕組みを作りました】
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