美と健康の追求を常に意識している私たちですが、今年の経営計画において、更に高いグランドデザインを掲げました。美と健康というものに、心身両面のという一文を加えました。
視座を上げる!視点を変える。色々な観点で必要だと思いますが、更に高いところからイメージをすると
かなり違う視点も見えてくるものです。
美容室というカテゴリも、ただヘアーという部分から、トータルデザイン、トータルビューティー
と、色々と幅広く追及しながら、経営している方たちはもう今は珍しくないのですが、
美容室であれば、まつ毛、ネイル、エステという業態を広げ、理容室であれば、顔そりや、フェイシャルなどを細分化して、行っていたり、色々と視点を変えて知恵を出しているように感じます。
しかし、まだまだ、その場からの視点でものを見ていて、本当の意味での新しい発想が生まれていないのも理美容ビジネスのような気がします。
かわいくなりたい、美しくなりたいから、若くありたい、健康でありたい、という進化。
その視座、その視点だけでは、もう限界だ!と思いっております。
若くありたい、健康でありたいというカテゴリは、悩み系のカテゴリとして、とても参入したい
領域だと思っている方が多く、そこに視点を置き、色々とビジネスモデルを構築しようとしているようですが、実は今はそこよりも更に高い位置に視座を置き、ビジネスチャンスを考えなければいけないと
思っています。
だからこそ、グランドデザインを更に高いところにおいた。
美と健康・・・・・
悩み、コンプレックス・・・・
レッドオーシャンとか、ブルーオーシャンとかの前に、美容系(ダイエットも含め)
ここの分野は、天下のお医者様が、本気をだし参入してきています。
ここでは書けませんが、だからこそ高い視座で、違う視点。
すでに、その領域からの美容室の経営の構築に入りました。今期の経営計画発表会では、
高い視座からでないと見えない視点からの、理美容室でしかできないビジネスの在り方を
明確に作り出しました。