こんにちは、マーケティング担当の平山です。
「よし、広告を出そう！」
として、誰に作ってもらいますか？
という話なのですが、
社内にチラシを作れる人はいますか？
いないのが普通ですよね。
殆どの美容室は専属デザイナーなんて立場の人はいないと思います。
それでも、手書きで作ってみたり、見よう見まねでイラストレーターを使ってみたり、
あまは簡単に広告を作れるアプリなんかもあるのでそういうものを使い方もいるでしょう。
もちろんここに正解なんてありません。
デザイナーがいるならいるに越したことはありません。
共通して言える注意点です。
それは、
お客様への発信を「作る人がいないから」「忙しいから」で、
止めることは絶対にしてはいけません。
すぐに忘れられます。
芸能人でも、テレビにちょっとでなくなっただけで、
あれ、最近見ないな〜・・・そうやってみなさんの記憶から消えています。
露出は常にしていないと、忘れられてしまうのです。
忘れられた美容室は、どんなに技術やサービスが優れていても、
お客様が来ません。
ホームページも同じですが、検索結果に表示されないホームページは、
見た人にとって「無い」ものと同じなのです。
広告は継続だと思います。どんな形だって構わないのです。
何度も来れば数回で来るのが当たり前となり、定着していきますが、
出さなければ、存在すら消えてなくなります。
幸い、今は様々な媒体があるので、いろんな方向で費用をかけずにアプローチしてみると、
最初は結果にならなくても必ず、それをきっかけに来るお客様は増えるはずでしょう。
しかし、お店のブランディングをしたい。
もっとクオリティに高い広告を出したい。結果を求めたいなど、
お困りのことがあればいつでもご連絡ください。
お金をかけないで、美容師をしながら広告を１５年やってきたからこそ伝えられることがあります。
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マーケティングディレクター 平山
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