2016年になりました。マーケティング担当の平山です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
年の変わり目は何かと気が引き締まります。
私は地元の那須に帰っていたのですが、いろんな方と会ううちに、
気になったことが一つ。
連絡手段が、メールと電話。
LINEを入れている友達があまりいなかったこと。
(自分の周りだけかもしれませんが)
スマホで調べる前に人に聞く。
横浜で生活生活していると、スマホが情報源として活躍するのですが、
地元でスマホを使う機会があまり無かったんです。
というよりも、地元の情報なんて調べても出てこないんです。
アウトレットに行こうとしてたら正月は渋滞だから開店前から行かないとたどり着かないし、
中に入れない。
とか、自然に情報が入ってきます。
◯◯って正月やってる?って聞くと誰かが「やってる」と即答してくれます。
地元なので、誰がどこで何やっているとか、
何でも出てきます。
そこで思ったのですが、こういう地域で集客をするためにどうするかということですが、
情報源は「人」であること、スマホはあまり使わない。
フリーペーパーなども無い。
ネットで広告出したとしても、まず検索されません。
こういった地域は実際多いと思うのです。
しかし、効果も見込めないのにSNSやネットにお金をかけてみたり、
無駄な投資をしてしまうことはないでしょうか。
そういった地域でのメリットはリアルなつながりが強いこと、
ランニングコストが安いこと。うまく乗っければローコスト・ハイリターンが、
望めます。
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マーケティングディレクター 平山
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