こんにちは。マーケティング担当の平山です。
美容室ではオーナーが広告を担当しているパターン、
幹部が担当しているパターン、アシスタントが担当しているパターン、
そして広告専任者がいるパターン。いろんな形が有ると思いますが、
オーナーさんが担当している場合、多いと思いますが危険です。
何故かと言うと、オーナーさんは広告に関わっている時間よりも、
もっと大切なことに時間を割いたほうがうまく回ると思っています。
集客に関する仕事量はけっこう多いと思います。
中途半端でも結果に結びつきません。
顧客分析、トレンド分析、企画のディレクション、
予算管理。とても経営しながらこなせる量ではありません。
アシスタントに任せている場合、
これはマーケティングを軽視しすぎです。
早くスタイリストにならないといけないのに、
片手間にできることではないです。
全て外注、これもダメです。
外注しても依頼した内容が全てですので、
何を依頼するかで全て決まってしまいます。
そもそもうまく依頼できていないのに、その会社に責任を押し付けることさえあります。
幹部ないし専任者を立てて広告のプロフェッショナルに育てる、
必然性があると私は思っています。どんなに小さなお店でも。
美容師は社内で教育できますが、
広告のプロは社内では育ちません。
困ったときは是非ご相談下さい。
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マーケティングディレクター 平山
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