マーケティング担当の平山です。
ついつい行ってしまう「値下げ」ですが、
いくら値下げをしても、もっと安いお店なんてスマホですぐに検索できます。
果たして値下げに意味があるのでしょうか。
確かに値下げは来店のハードルを下げてくれる最も簡単なキャンペーンです。
どちらにしろ赤字を出すのであればいっそのこと「無料キャンペーン」でも良いのでは?
と思うこともしばしばです。
最近、「値下げはいけない」これからは高単価だっ!と高らかに叫ぶ
ディーラー様、メーカー様、コンサルの方沢山いますが、
そんなに現実は甘くないよ・・・と嘆く経営者の方が大半です。
お客様が来なくなるのは、果たして「高い」事が原因なのでしょうか、
もしそうでなければ、値下げに意味はありません。
お客様はそもそも高いと思っていないのですから。
一つ一つ原因追求、そして改善しないことには未来はありません。
まず何をすべきかというところですが、
お客様が、なんで来店してくれるのか?
これを知ることから始まります。
そしてそれが、そのお店の「特徴」であることをしっかり認識すること、
後は、あらゆる方法を使いひたすらその「特徴」を伝え続けていくことです。
お客様が来店する理由なんて意外と単純でシンプルです。
そういった発信お積み重ねがサロンを育てることに繋がるはずです。
全てやりきってそれでもダメなら「値下げ」もありだと思います。
ただ、やりきることなんてなかなか出来ないと思いますが。
行き詰まったら是非ご相談下さい。
サロンにあった情報を無料で提供致します。
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マーケティングディレクター 平山
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